黄昏祭にサークル＋コスプレ参加してきました。

まず主催者様とスタッフの皆様に感謝申し上げます。本当に、本当に楽しかったです。会場の雰囲気がとてもよく、素敵なオンリーでした。


黄昏祭の感想を簡潔に言うと「予想を遥かに超えて忙しくて焦ったし慌てたし見苦しい様を多々見せたと思うけれど凄く凄く楽しかった」です。以下長文。

今回はコスプレイヤーの友人・アライちゃんを引きずり込んで、会場唯一の.hack//ZERO取り扱いサークルとして参加しました。私は楚良のコスプレを、友人はトライエッジのコスプレをしました。友人にとっては初めてのサークル参加、私にとっては初めてのコスプレ参加です。
初めてのコスプレ＋サークル参加だったので、予想よりも時間がかかってしまい、焦って、周りの方に心配されたり、迷惑をかけたりしてしまいました。本当に申し訳ありませんでした…。開催ギリギリ、一般参加者の長蛇の列と司会の方のカウントダウンを聞きながら冷や汗かいて本を準備していた私はさぞかし醜かったろうと思います…。

司会の方の軽快で場を盛り上げる開催宣言にはドキドキしました。
正直「私は.hack//ZERO本だし、マイナーだし、のんびり出来るだろうなあ…」と思っていたのですが、意外や意外、楚良の人気は凄かったです。元々用意した数が少なかったとは言え、楚良の缶バッヂはすぐに無くなってしまい、本も完売し、カールの缶バッヂも最後には全てなくなりました。本当にありがとうございました。
差し入れをくださった方や、「カールのテーマ」オルゴールver.着メロを下さった方、楚良のコスプレを褒めて下さった方もいらっしゃいました。ありがとうございます！

本が捌けた後は、コスプレ広場の方に呼んで頂いたので、スペースは友人に任せてそちらに参上してました。おそらく10個近いレンズが自分に向いているというのは…凄いものですね…改めて楚良の人気を思い知りました…。
撮影がひと段落ついたら、買い物を終え、更衣室に移動して赤い包帯とボロ布を羽織って、.hack//ZEROのソラ仕様になりました。それでカールコスの方と合わせて写真撮らせて頂きました…幸せだった…ZERO主人公二人が揃うのは本当に奇跡です…。
おそらくその頃にカイト・ブラックローズ・バルムンクの三人が登場して会場どよめき拍手喝采からの撮影会。更に後には腕を封印してるオーヴァンが登場、剣を取り出して会場どよめき撮影会。滅多に見られないハイクオリティのコスプレで、恐れ多くて中々近寄れませんでした…。後でブラックローズの方とはお話をさせて頂きましたが、鎧がツヤツヤ光っていて…ゲームや設定画からそのまま取り出したんじゃないかと思うほどでした…

ソラコスプレもひと段落ついて、BTコスの方と一緒に写真を撮らせて頂くために、ソラから楚良に戻ってサークル前で友人と少し話していたところで、コスプレコンテストの結果発表があって、何故か私の番号が呼ばれました。
ぶっちゃけ自分の番号覚えてなかったので、「ん～なんか聞き覚えあるような…ないような番号だなあ…（´<_｀　）」とボケッとしてたところを友人につつかれて、ようやく自分の番号だと気付きました。喜んでぴょんぴょん跳ねながら移動してたと思います。すごく！すごく！！嬉しかったです！！！実は、衣装、手袋以外の布部分は友人が作ってくれました。なので、友人の技術がすごく高く評価されたんだ！友人すごい！と、滅茶苦茶嬉しかったです！！友人はすごい！友人すごいんですよ！自慢ですよ！！許してください！！！
それで１位のプレゼントをいただき、撮影会になだれ込みそうだったんですけれど、一人でひたすら撮られるのは恥ずかしくて恥ずかしくて無理だったので、ツーショット限定にしてもらいました…ありがとうございました…

その後、BTと一緒に写真とったり、カイトと一緒に写真とったり、三崎組で写真とったり、集合写真とったりしました。この辺りの写真、BT以外は撮ってなくて、なんて勿体無いことをしたんだろう…！！！！！！！と凄く後悔してます。もし画像あったら欲しいです…お願いします…

お茶会も参加させて頂きましたが、席に座った時に、左手にBT、右手にカールと、両手に花（PK的な意味で）でした。楚良やっててよかった…。1stシーズンの.hackについて語れてすごくすごく幸せでした。周りに.hack第一期の話をガッツリ出来る知人がいないもので…（友人はどちらかというとG.U.派）またお話したいです。

それで更衣室に行って、着替えて、余った楚良ガム配りまくって、撤収しました。ありがとうございました！文章長いですね！



今回の黄昏祭で、楚良が本当に人気で、たくさんの人に愛されてて、って分かって、私、本当に嬉しかったです…。初めて楚良のことを好きになってからずっと一人で、人様と共有することも出来なくて、「もう自分と公式さえあればいい」と思うようになって、凝り固まった状態で自給自足していたんですけれど、私以外にも楚良のこと好きな人はたくさんいるんだ…！と気付いて、幸福です。自分以外の人間が楚良のこと好きじゃなくても何とも思わないんですけれど、自分以外の人間が楚良のことを好きだと涙出るぐらい嬉しいです。嬉しいです。本当にありがとうございました。